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ストーリーの無いゲームにストーリーを付けるスレ

1 :NAME OVER:03/12/31 16:11 ID:mZSYVfVo
ストーリーの無いゲームに勝手にストーリーを付けるスレです。例↓
マリオブラザーズ
あるところに仲のいい兄弟がいました。兄の名前はマリオ。弟の名前はルイージ。
彼らは配管工の仕事をしていました。しかしある日土管から凶暴な亀やカニ、ハエ等が出てきたのです。
マリオ兄弟が働いている配管工の会社の上司から
駆除命令が兄弟に下されました。愉快な動物虐殺劇が今始まります。

259 :NAME OVER:04/01/26 07:52 ID:???
一人は救急隊員。毎日まじめに働き、夜勤やダブルシフトもこなし、
お世辞にも顔は良いとは言えないが、署内で評判の体力自慢。
一人は消防隊員。勤勉で体格も人一倍大きく、且つ二枚目だったので女性隊員との噂が絶えない、
いわゆるスポーツ万能生徒会長タイプ。
彼等は幼少の頃から親友だった。同じ学校へ進学し、遊びも勉強もいつも二人で競い合っていた。
卒業式には一人の女子生徒へ二人で告白をしたりもした。
しかし高校を卒業すると同時に二人は別々の道を歩むことになる。
一人は医療の道へ。もう一人は公務員試験を受けた。
卒業式から十数年後・・・再び彼等は偶然出会うことになる。
それも災害の起こっている現場の真っ只中で。

・・・ひどい有様だった。狭い通路のおかげで大型車両は進入できず、
現場付近まで到着出来たのは救急車たった一台だけ。
運転席から飛び出した男は悲惨な現場を目にして愕然とし、頭を抱える様にしてがっくりとひざを地面に落した。
5階建ての”その”ビルは既に半焼半壊状態で、しかも避難の間に合わなかった住人達が
中にまだ大勢いるようだった。ビルのベランダからは灰煙に紛れて何人もの住人の姿が見える。
(俺は・・・いったいどうしたらいい・・・!?)
救急隊員の男は心の中で嘆いた。同乗してきた他の隊員も動揺して身動き一つできないでいた。
そのとき、ドカドカと音を立てて駆け寄ってきたひとつの影・・・男が見上げると
そこには消防隊員の格好をした懐かしいハンサム顔があった。

260 :NAME OVER:04/01/26 07:54 ID:???
「!?・・・ぉ、おまえ!」「・・・ってまさか!?」「本当にお前なのか!?」「なのか!?」
理解するにはその声と表情だけで十分だった。ふと二人は我に返る。
「状況は!?」「見ての通りだ、はしご車も放水車も入れないから俺が様子を見に来た!」
「こっちも救急車一台だけで・・・」「打開策は!?」「そ、それが・・・」
火災ビルのベランダからは今にも住人が飛び降りようとしている。
「何か飛び降りても大丈夫な・・・」「避難用マットなんてあるわけ無いだろうが!」
「何か換わりになる物でも!」「シーツとか!?マットレスとか・・・!?」
もてあます時間が長ければ長いほど、事態は最悪へのシナリオを綴ってゆく。
「・・・・・・!」救急隊員は突然無言で救急車へ走りだした。荷台を開き、何かを取り出そうとしている。
消防隊員が追いつき、それを確認する・・・・・・医療用担架だ・・・。

「こ、これで・・・?おまえ・・・いったい何をやるってんだよ!?」
「言わなくてもおまえなら分かるだろう?・・・・・・やるんだよ・・・他に手段があるのか・・・!?」
救急隊員は先刻と違い、異常なほど冷静になっている。
消防隊員はその目をみると、もう何も言えなくなってしまった。
「・・・どうなってもシラネーぞ!!??」「ああ・・・おまえとなら、やれる。」

・・・ほんの一瞬、それぞれの脳裏に古い記憶が浮かぶ。
二人をツートップとした高校サッカー県大会 決勝戦を決定づけた、あの後半最後のセットプレイを。
『・・・俺が蹴って・・・どうなってもシラネーぞ!!??』『ああ・・・おまえとなら、やれる。』




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